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お知らせ
スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)に採択されました。
今後も固体培養の発展に寄与すべく、研究活動を行って参ります。
課題名:世界のタンパク質危機に貢献する麹菌固体培養技術の⾼度化
研究代表者:国⽴⼤学法⼈岡⼭⼤学 特任助教 原 唯史
概要:世界でタンパク質需要の増⼤が予想される。コーングルテンミールは、コーンスターチ製造の副産物(残渣)で、タンパク質含有率60%以上と⾼いものの、⼆酸化硫⻩(SO2)濃度が⾼く、⾷品利⽤されていない。我々は麴菌がもつ酵素⼒で植物素材の成分を変化させ⾼機能化する研究を続けてきており、その技術⼒を活かし商品化を⽬指す。
URL:https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/news/2024/164011.html